名古屋まつりNAGOYA  FESTIVAL             平成21年10月3日【土】・4日【日】 本文へジャンプ



山車揃

 
 

獅子頭を納めた屋形を中心に演じられたのが、その歴史の始まりとされる神楽揃。
市内港区と中川区でこの地方独特の文化財として大切に保存されている8台の神楽が、
市役所前でのお囃子(はやし)を披露した後、市中を練り歩きます。
 
       

神楽の行列コース
土曜日 / ―

日曜日 / 市役所 → 大津橋 → 桜通大津 → 栄

神楽の紹介 (説明の中の数字は、①製作年代 ②所在地 です)
小碓町神楽 (おうすちょう かぐら)

①江戸時代後期
②港区小碓四丁目126番地/小碓神楽保存会
寛政年間に近在で制作されたものを、明治初年部落の什物として他から譲り受けたものである。
神楽屋形に獅子頭を納めて祭礼のたびに獅子舞を舞っていたが、現在は神楽屋形だけがひき出されている。
当知町神楽 (とうちちょう かぐら)

①江戸時代後期(弘化4年)
②港区当知町用水束神楽堂
市内本町十一丁目の大久保見町(現在中区栄三丁目)の十人錺屋佐助の作である。
明治20年頃に修理が行われているが、保存が完全で立派な民族資料となっている。
茶屋後神楽(ちゃやご かぐら)

①江戸時代後期(文政13年)
②港区南陽町大字茶屋後新田字口ノ割24/茶屋後神明社境内
この神楽には「文政庚寅十三歳」と銘記されており、かの伊勢湾台風のときにも高台に保存されていたため、被害を受けることなく制作時からの原形を保っている。
まだ、神楽から派生した男獅子舞も保存会によって継承している。
知多神楽(ちた かぐら)

①江戸時代後期(安政6年)
②港区南陽町大字福田字知多81/山神社境内
同地の人々が愛知県知多郡から移住後山神神社に奉斎したものである。
保存もよく、現在、山神神社の祭礼には必ず用いられている。
南ノ切神楽(みなみのきり かぐら)

①江戸時代後期
②中川区下之一色町南ノ切新川堤防外法21収蔵庫
中川区下之一色町一帯の4基の神楽は、それぞれほぼ同じ江戸時代後期に造られたもので、神楽屋形には類似性があり、その保存伝承の意が用いられている。
また7月下旬に催される用祭(浅間社祭)にも、ひき出されて祭を一層華やかなものとしている。
東ノ切神楽(ひがしのきり かぐら)

①江戸時代後期(文政元年)
②中川区下之一色町東ノ切庄内川堤防内法25収蔵庫
西ノ切神楽(にしのきり かぐら)

①江戸時代後期(文政8年)
②中川区下之一色町中ノ切新川堤防外法15収蔵庫
中ノ切神楽(なかのきり かぐら)

①江戸時代後期
②中川区下之一色町中ノ切新川堤防内法収蔵庫