2022.10.06
【郷土英傑行列】三英傑・三姫が決定しました 【終了しました】
第68回名古屋まつり行列行事(令和4年10月15日・16日実施)の郷土英傑行列において、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)と三姫(濃姫、ねね、千姫)に扮する方が決定し、初顔あわせをおこないました。
←10月3日に三英傑・三姫が初めて揃いました
写真(上段右から)信長:浅野暢一さん、秀吉:加藤哲也さん、家康:佐々木雄一郎さん
(下段右から) 濃姫:二村菜々さん、ねね:中根歌穂さん、千姫:清水川葵さん
【信長役:浅野暢一さん】
この度は、織田信長役という大役に選んで頂きありがとうございます。
信長公は天下統一に向けて革新的な戦略・戦術を用いた戦上手の印象が強いですが、一方では経済的な革新や茶の湯の奨励、海外文化の取り込み等を進めた一面もあります。
新型コロナウイルスの蔓延により、郷土英傑行列は3年ぶりの開催となりますが、信長公にあやかって皆様と一緒にウイルスとの戦に勝ち、経済の再興に繋がる様に精一杯演じさせて頂きます。
【秀吉役:加藤哲也さん】
この度は名古屋まつり三英傑のひとり豊臣秀吉公の大役を拝命いただきましたこと身に余る光栄であり、皆々様に厚く御礼申し上げます。
平素は市井の会社員として働いておりますが、まつりの期間中は、郷土が生んだ日本の三英傑の一翼に憑依し、コロナ禍明けの象徴として再開された歴史ある第68回名古屋まつりの成功に全力で貢献させていただきます。
歴代英傑に選ばれし者は、皆それぞれに夢と熱き思いを抱きます。
当日ご観覧いただいた皆様に、少しでもその思いをお届けし、心に微笑みや元気をお持ち帰りいただけるよう精一杯太閤秀吉公を演じ切る所存です。
大名古屋の秋、紺碧の空の下に「令和版醍醐の花見」を再現させようではありませんか。
【家康役:佐々木雄一郎さん】
名古屋まつりが3年ぶりに帰ってきます。
介護福祉士として働く中で、外出・面会の制限やマスク生活など、これまでとは異なる負担と不安のある期間でした。このような環境の中でも、今を生き抜き、未来へとつなぐことは大切。英傑行列はどの時代にも発生してきた流行り病や天災、いくさを経ても命がつながってきた結晶です。家康公を威風堂々と演じ、多くの方に元気と勇気を抱いて頂けるよう頑張ります。
この先に待っている皆様の未来が輝かしいものになりますように。新時代へ。いざ、出陣!
市役所での記者発表後、各百貨店へと移動して衣装、かつら合わせを行いました。
【信長役の浅野暢一さんと濃姫役の二村菜々さん】(三越にて)
【秀吉役の加藤哲也さんとねね役の中根歌穂さん】(髙島屋にて)
【家康役の佐々木雄一郎さんと千姫役の清水川葵さん】(松坂屋にて)
10月15日(土)、16日(日)のまつり行列【郷土英傑行列】をお楽しみに!